卒業生が顔を見せてくれました
地元中学校の同級生で、今は北海道と東京で大学生をしている二人。久しぶりに夏休みに顔を見せてくれました。
音楽が趣味の二人は、コアに立ち寄る前、航空公園で三線とアコースティックギターのセッションをしていたとかで、楽器を抱えてきました。
Yくんは海洋水産学部、近くにコンビニしかなくて、もらった大量のホタテを鍋にして自炊している話とか、農業バイト(ジャガイモや玉葱の収穫)が朝早くて大変なこととか、北の大地でたくましく生活している様子を教えてくれました。
「卒論は動物プランクトンで書こうと思っています。」だって。専門があるってかっこいいね。イケメンになって帰ってきました。
Mくんは、美大生。基本必修は創作系で、毎日なにか作っているそう。アプリやゲームをチームで作って、売れそうなものは教授がコネで企業に買い取ってもらうらしい。すごいねぇ。クラスメートにはもうクリエーターとして活躍している人もいて、「自分はまだまだです。」といっているMくん。音楽で作詞作曲してバンドボーカルをやっていたMくんだから、他の人からみたら十分すごすぎるよ。
二人でコードを確認しながら、涙そうそうを弾いてくれました。
二人とも、いろいろあったけど、ひとり一人たくましくなって、そしていつもいい友達で、友達っていいなぁと、しみじみうれしくなりました。
ありがとう。
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